(公財)日本少年野球連盟(ボーイズリーグ) 奈良県支部所属

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南都ボーイズのチームのご紹介です。



チーム概要

チーム方針

指導方針

指導方針


◆基本方針◆

1.個人のやる気を引き出すことを大切に考えています。

2.常に目的を持つこと、常に反省をすること。
  反省したら思い切ってやってみること。

3.自分の特徴を出すこと。


◆練習・試合の考え方◆

※ 個人練習
合同練習日が限られているため、毎日の個人練習への取り組み方で差がつきます。
内容は指導者と相談の上、各自に合ったものでプログラムを組んでいきます。
どれだけやるかは本人次第。ライバルに勝つためにも一番大事な練習です。

※ 全体練習
土・日・祝はグラウンドで全員そろっての練習です。
自主練習の発表の場。大いにアピールしてください。
うまくいかない場合、もっと上達したい場合には、積極的にスタッフに相談してください。
監督、コーチ陣と大いに競い合ってください。

※ 練習試合
大会で勝つために、あらゆるパターンを想定して試合を行っていきます。
監督、コーチ陣と共に、真剣に取り組んでください。
各大会のメンバー選考の目安となります。自分のできる最高のパフォーマンスを見せてください。

※ 大会(公式戦)
常に目標を持って大会に臨んでください。もちろん目指すは勝利です。
そして全国大会出場、さらには全国制覇!決して手の届かない目標ではありません。


◆南都流プレーのポイント◆

南都ボーイズでは、日々こんなことに気をつけてプレーしています。
ほんの一部ですが、ご紹介します。

一流選手になるには、努力と感謝ができなければならない。
思った事、分らない事はすぐに聞け。
いつもライバル意識を持て。
『勝ちたい』、『こうなりたい』と、欲を出して練習しよう。
野球に対して心から素直に取り組む。
怖がらず、積極的に突き進もう。
目で学び、聞いて学ぶ。
やらされていると思わず、自分のためだと思ってやる。
試合は伸び伸びプレー。
真っ白な気持で白球を追え。
監督の作戦を理解する。
良い肉体的なコンディションを作り、それを保つ。
道具は大切にする。
バント、スクイズと、自分の与えられた仕事を決めるか決めないかでゲームは決まる。
イニングごとに風向きを確かめる。
ボールが来る前に次のプレーを考えておき、再確認のため周りと会話する。
相手選手の肩の強さ、足の速さを知っておく。
打球が飛んできたら大声で指示を出せ。
カットマンは外野手の肩の強さ、捕球の体勢を考えて正しい位置に入る。
併殺プレーは、まず先の走者を確実に。
練習時は常に試合をイメージして。
今やっている練習の意味を理解して練習する。
外野手は絶対に後ろにそらすな。
外野手はフライを捕る時、後ろから入り、利き手の近くで捕る様に。
ヒットを打った時、全力で走り、そこから次の塁を盗む心構えでいろ。
二塁走者の時、自分より右側の打球は飛び出さない。
二塁走者の時、外野手の位置を把握しておく。(どこに飛べばヒットになるか予想できる)
走者の時は常に得点を意識して。


南都ボーイズが、『報知高校野球 2013年9月号』で紹介されました。
チームの雰囲気や監督の人柄も良く伝わる内容ですので、ぜひご覧ください。
 ⇒『報知高校野球 2013年9月号』 南都ボーイズ紹介記事


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