南都ボーイズ 監督 西川 誉

  智辯学園高校
  第77回全国高等学校野球選手権大会
  (1995年夏の甲子園) ベスト4

  NHK BS1 「高校野球100年ものがたり
わがふるさとのベストゲーム」(2015年)に出演

私は自分自身の野球人生を通じて、非常にたくさんの経験をし、多くのことを学びました。
良かったこと、楽しかったこと、挫折や苦しかったこと、本当に色々なことがありましたが、それら野球で培ってきたひとつひとつの経験の全てが、今の自分自身を形作る重要な要素になっていると実感しております。

そんな野球に対して「恩返しがしたい!」との想いと、昔からの夢であった「指導者をやりたい!」という希望を抱いていた私が、縁あって南都ボーイズの監督を務めさせて頂くこととなり、来年には15年目を迎えます。
中学生という難しい年代を指導する中で、当初は私の想いを上手く伝えることに苦労したりもしましたが、その当時から今日まで、選手達に一貫して伝えてきたことは、

『人の気持ちがわかる選手になること』

人の気持ちがわかる選手になれれば、プラスになることがたくさんあります。
試合においては、対戦相手の立場になって考えることで、「どうすれば相手が一番嫌がるのか?」が分かります。
また、味方の立場になれば、「チームメイトは自分に何を求めているのか?」が分かります。
それらが分かるようになれば、あれこれ考えず、シンプルに自分のやるべきことを実行できるようになります。
さらに、「親や家族、周囲の環境があるからこそ、今、自分は好きな野球ができるのだ」という感謝の気持ちを感じられるようにもなります。

私が伝えようとしていることは、野球だけではなく、社会に出てからも色々な場面で生かされる非常に大切なことだと考えております。
ただ、これは決して簡単なことではありません。当然、悩んだり、苦しんだりすることもあるでしょう。
ですが、選手達が 「頑張ったら、必ず良いことが待っている!」と思えるよう、スタッフ全員が連携し、誠心誠意、全力で指導させて頂いているつもりです。

南都ボーイズには、ナイター設備のあるホームグラウンドがあります。球団バスや豊富な練習設備・備品に加え、学年毎に分かれて活動する場合でも充分に対応が可能なスタッフ数も確保できており、それら恵まれた環境が 「南都」の魅力のひとつであることは間違いありません。

ただ、我々が考える「一番の魅力」とは、意欲と経験を兼ね備え、選手ひとりひとりが選手として、そして人間として成長してくれることを心から願うスタッフの『真心』であると自負しております。

是非一度、見学や体験にお越し頂いて、「南都ボーイズ」というチームを直接 感じてみてください。
入団して頂きましたら、卒団の時には必ず、「入って良かった!」と言って頂けるよう、厳しく、そして楽しく、指導して参ります。

是非、南都ボーイズをよろしくお願い致します。

南都ボーイズ 監督  西川 誉